マンツーマンディフェンス

 相手の前線の選手がボールを持つやいなや、その選手に対し

 怒涛の勢いでDMFや守備ラインの選手数人が一気に

 チェックをかけるようになる。ラインを高くして、人数をかけて

 守るともいえるが、これによって生じる裏のスペースを突かれて

 失点を重ねてしまう事のほうが多かった。流れの中で

 うまく設定できれば効果があるかもしれない。

 ※特徴※

 ボール保持者に対し、DMFやDF数人がチェックに入る。

 チェックを仕掛けた背後に危険なスペースが生じる。

 ※その他※

 ボール保持者に対して3人でチェックに行くなど

 ボールを奪えなかった場合のリスクが非常に大きい。

 たとえ、CPU戦だとしても失点が多くなり、試合を通して

 このチームスタイルを使用するのは難しいところ。